2016年8月24日水曜日

なすり合い


館山は海辺の町ですので、猫さんたちがとっても多いのですが、
悲しいことに、道路で倒れている猫さんたちもとても多いのが現実。

春の頃、三芳村から鴨川方面へ向かう途中、
まだほんの子猫が、道路で横たわっているのを見つけました。
顔がこちらに向いていて、
それは切ない思いをしました。

そしたら帰りもまだ同じ場所に横たわっていて、
次の日の朝も同じ道を通ると、まだこちらを見てそこにいるではないですか・・・

そして菜の花の撮影が終わっての帰り道、
どうかもういないで欲しいと反対車線から恐る恐る近づくと、
なんとまだ同じところにいるではないですか‼︎

帰ってから役所に電話してみました。

そしたらそれは道路の中か外か?と言います。
それなら際だと私は答えました。
そうなると、それは何ちゃらとかいう違う団体の番号を教えられました。

それからそこへ電話をすると、
また同じことを聞かれて、
それはだからさっきも話したけど際ですと、
もう二日も三日も同じ場所にいますと。

ちょっと荒げた口調で言ったものですから、
すぐに確認に行きますと仰ってました。

次の日はいませんでした。

こうしてひかれて死んでしまう場合、
嫌な言い方ですが、道路のど真ん中で死んだ方がいいですね。

いつもまでそこにいて、
カラスやとびにつつかれていく経過を見るのはとても忍びないです。
大自然の中ならそのサイクルも悪くないけど、
人間の生活圏では悲しいばかりです。

こうして電話だけして回収してあげてという私も見捨てているようなものですが、
ひいてしまった方も悪気はなかったのかもしれません。
突然飛び出してきますからね・・・
実際猫だけでなく、
キジとかたまにそういうことがあってヒヤッとすることもあるので。

これが人間だったら大騒ぎになるけど、
なんかね、悲しいね、
言うだけ番長の私も。